サービス拡充には道路幅員等の法的課題と運転士不足等の事業者の課題がある。一方的にサービス拡充を望むのではなく、課題を共有して提案する。
Q. 振動や交通危険を訴える東町循環の要望書に対して、道路舗装を厚く、車両を小さくして振動を軽減する等最大限配慮することが東小金井南口商店会での危険性軽減につながる。
A. 検討して対応可否について整理する。
Q. 新庁舎への結節は効率的運行の妨げ等のデメリットが大きい。駅と新庁舎のみを往復するシャトルバスを検討すべき。
A. 手法等を整理した上で検討する必要がある。
Q. 緊急事態宣言下で7割、その後も3割減収が続いているバス事業者が撤退すれば更に交通空白地域が広がり継続的運行が難しくなる。事業者運行補助金を真摯に対応すべき。
A. 運転士不足やコロナ禍の実情を踏まえて整理する。
Q. 1事業者が担う4路線を複数事業者が担うことで負担を平準化すべき。
A. 今後の調整課題として整理する。
Q. 地域の課題を地域で共有することが重要。地域懇談会を増やし課題の背景や状況を丁寧に説明すべき。
A. スケジュールへの影響をふまえて整理する。