①学童保育の大規模化対策を12年前から訴えてきた。
Q. 5年後の利用見込みは。
A. 平均利用数1500名、普通教室10教室の施設確保が必要。
Q. 学童保育は単なる居場所ではなく生活の場であり、運営基準にある保育の質を大事に5年後の未来像を示した上で2年後迄に抜本的対策を示すべき。
A. 保育の質を維持向上する未来像が求められ、この2年間で抜本的対策を進める必要がある。
Q. 学校施設を共有するシェアスクールの取組を加速するべき。
A. シェアスクールは避けて通れない課題であり、市民にとって有意義な取組になると考える。
②受動喫煙防止の取組みと公衆喫煙所の設置を何度も訴えてきた。
Q. 受動喫煙防止対策ガイドラインは年度内に策定できるか。
A. 3月には市として決定したい。
Q. 分煙環境を整備して共存を図る方針か。
A. 共存を図っていく方向。
Q. 武蔵小金井駅北口の民間喫煙所に分煙対策を講じるか。
A. 課題として挙がっているが具体的な協議は行っていない。
Q. 日野市も府中市もコンテナ型喫煙所を設置し、東京都補助金も増額となる。市長の方針は。
A. 分煙環境の整備に向けて調整を進めていく。